東京ヤクルトスワローズ(2007-2011)
裏方に回って大出世
2006年大学・社会人ドラフト4位でヤクルトに入団。1年目は一軍出場はなかったものの、二軍で53試合に出場。5本塁打を放つなど打撃でアピールした。2年目も開幕二軍で迎えたが打撃が好調と怪我人が出たことも相まって、5月13日に一軍初昇格し初出場を果たす。翌14日には初ヒット、さらに16日には初ホームランと順調にレギュラーへの道を歩み始めたに見えたが、右肘の故障のため5月29日二軍落ち。一軍に上がることが出来ずシーズンを終えた。
翌年以降は相川亮二選手が加入したりなど一軍の壁は高くなる一方、衣川選手はちょくちょく一軍に昇格するも定着とまではいかなかった。そしてプロ5年目の2011年。年間を通して打撃不振に陥り戦力外通告を受け現役を引退した。
引退後はチームのスコアラーに転身。そして2019年からは一軍バッテリーコーチに就任。現役時代はあまり目立てなかったが名コーチとなれるか注目である。
【査定】
三振・・・46打席で12三振
送球E・・・盗塁阻止率.000(6-0)
走力F・・・鈍足らしい(なおソースはなんjの模様)
【あとがき】
左3キ - 新・なんJ用語集 Wiki* (wikiwiki.jp)
↑見ていたら衣川選手の名前が出てきて気になったので作りました
あ、新年明けましておめでとうございます