1998プロ野球再現シリーズ第10弾
落合英二(おちあい えいじ,1969年 7月25日-)
中日ドラゴンズ(1992-2006)
もう一人の「中日落合」
球界の、そして中日の落合といえば落合博満選手が有名だが、落合英二投手も中日を代表する中継ぎ投手として活躍。現在もコーチとしてチームに貢献している。もとは1991年ドラフト1位で入団も大学時代にケガをしていたため(球団側は承知済みだった)1年目は登板無しに終わった。2年目以降はロングリリーフや先発として一軍での登板機会も得られたが、思うような結果を残せずにいた。
1998年シーズンは投手コーチの意向により開幕から中継ぎに専念。すると開幕から安定した投球を続け星野仙一監督から8回の男として宣銅烈に繋げる役割に任命された。シーズン通してリーグ2位の55試合に登板。自身初タイトルとなる最優秀中継ぎ投手を獲得した。
パワナンバー 10300 31576 54149
【査定】
対ピンチF・・・年間被打率.278,得点圏被打率.318
クイックE・・・許盗塁率1.00
エラー・・・9月4日の対横浜戦にて自らのエラーで勝ち越し点を献上
【あとがき】
ホンマはコントロールもうちょい上げたかったんだがなぁ
やっぱ青春強い選手作りにくいわ
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