1998プロ野球再現シリーズ第18弾
谷繁元信(たにしげ もとのぶ,1970年12月21日-)
横浜ベイスターズ(1989-2001)-中日ドラゴンズ(2002-2015)
ハマの司令塔
通算3021試合出場のNPB記録を持ち、チームを5度のリーグ優勝に導いた球界の司令塔。1988年ドラフト1位で大洋ホエールズに入団。1年目から開幕一軍入りを果たすと、併用されながら80試合に出場。プロ8年目には規定打席に到達しレギュラーとして使われ始めた。1997年シーズンオフにはチームと4年契約を結んだ。
1998年も引き続き正捕手として起用され、打順は主に下位打線を任されたが134試合に出場。自己最多の14HR、55打点を記録、守備でも盗塁阻止率.402と守備でもチームに貢献した。最終的に自身初のベストナイン、ゴールデングラブ賞を獲得。更に最優秀バッテリー賞も受賞した。チームもリーグ優勝、日本一を達成するなどまさに最高の1年となった。
パワナンバー 10800 71614 74733
【査定】
走力D・・・Fのイメージが強いが内野安打11本打っているので(その代わり内野安打〇はなし)
ホーム死守・・・デフォルトより
ダメ押し・・・得点圏打率はむしろ低いが連打〇の代わりとして
マルチ弾・・・5月13日の対巨人戦,5月26日の対広島戦でマルチHRを記録
サヨナラ男・・・5月21日の対ヤクルト戦でサヨナラ二塁打を記録
併殺・・・併殺打13本
【あとがき】
最後は谷繁選手でした
というわけで1998プロ野球再現シリーズは以上となります
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