又吉克樹(またよし かつき,1990年11月4日-)
中日ドラゴンズ(2014-2021)-福岡ソフトバンクホークス(2022-)
又吉広報
2013年ドラフト2位で中日に入団。入団から主にセットアッパーとして3年連続で60試合以上に登板し中継ぎの柱として支えていた。
迎えた2017シーズンは「先発での経験を救援で生かす」というチーム方針のもと先発に転向。そして4月13日のヤクルト戦で初先発を果たすと3・4月の月間防御率は0.88と躍動、一気に防御率トップに名乗りを上げた。5月は若干成績を落としてしまったが、6月6日のロッテ戦では自身初の完封勝利を達成した。しかしチーム方針により、6月13日の巨人戦を最後にリリーフへ再転向した。それでも又吉投手は最後まで安定した投球を続け最終的に50試合に登板110イニングを投げ防御率2.13、8勝21Hをマーク。とくに先発時で投げた際にはQS率は77.8%(9-7)と抜群の安定感を誇った。
その後もセットアッパーとして中日では8年間で400試合に登板。そして2021年オフFA権を行使しソフトバンクに移籍。独立リーグ出身者として初のFA移籍の事例となった。
【査定】
*実況パワフルプロ野球2016(ver1.11)と主な変更点
緊急登板〇、内角攻め追加・・・パワプロ2020からデフォでついてるしいいかなと
回またぎ〇追加・・・シーズンで11回リリーフで1回1/3以上のイニングを投げている(そのうち8回は無失点)
対ランナー×・・・ランナー1塁時の被打率.316、ランナー1,3塁時の被打率.333(その代わり対ピンチC→Bに変更)
【あとがき】
HPの数値を間違える重大なミス(21→26HP)
どっちかに統一せーっちゅうねん