多村仁(たむら ひとし,1977年3月28日-)
横浜ベイスターズ(1995-2006)-福岡ソフトバンクホークス(2007-2012)-横浜DeNAベイスターズ(2013-2015)-中日ドラゴンズ(2016)
6ツールプレイヤー
「ケガさえなければ」の代表格。この年だけでも「フェンスに激突し途中交代」、「空振りした際に肩をケガ」、「ジャンプして右足間接捻挫」など、挙句の果てには「ファンへの握手へのし過ぎで左手をケガしスタメン落ち」という前代未聞の離脱も起こした。
とはいえ離脱機関が短かったこと、元々「試合出場さえすれば一流の成績を残せる」と言われただけあり123試合に出場し打率.305 HR40本 100打点とキャリアハイの成績を残した。また守備でもセンターを守り強肩を武器にライトの金城龍彦選手とともに「鉄壁の右中間」として他球団から恐れられていた。
【査定】
基礎能力・・・なんかEは見栄え的に入れたくなかった(調整はしたつもり)
チャンスF・・・得点圏打率.276
ケガしにくさF・・・Gでもいいんだけど一応123試合出場はしてるし
盗塁F・・・盗塁成功率.588(17-10)
パワーヒッター,広角打法・・・本塁打率11.2(参考:2022年シーズンの村上宗隆選手の本塁打率8.70)
三振・・・126三振
【あとがき】
おひさです
多村選手は6ツールプレイヤー(打撃技術,パワー,足,守備,肩,ファッション)と自称してますけど「声」も入れて7ツールプレイヤーにしてもいいんじゃないですかねめっちゃイケボだし
そういえば昔友人が「多村にスペランカーと言ったらキレる」なんて言ってましたけど本当なんでしょうかねぇ?(誰か検証してくんねーかな)