チームタカハシプロジェクト第4弾
高橋慶彦(たかはし よしひこ,1957年 3月13日-)
広島東洋カープ(1975-1989)-ロッテオリオンズ(1990)-阪神タイガース(1991-1992)
ロッテの核弾頭
1974年ドラフト3位で広島に入団。高校時代は投手だったがプロ入り後に野手に転向。さらに当時の古場竹識監督からの指令でスイッチヒッターに転向し、尋常ではないほどの練習量を積み重ねていき、1978年にレギュラーに定着。以降は赤ヘルのトップバッターとして活躍。塁に出れば積極果敢に盗塁し、1983年には70盗塁を記録するなど塁上をにぎわせた。しかし脚力が衰えを隠せなくなり年々盗塁は減少。さらに球団との関係も冷え切っていたため、1989年オフにロッテへトレード移籍となった。
1990年、開幕から1番ショートとして出場するも4月の月間打率は1割を下回るなど絶不調。その後若干成績を戻すも最終的には打率.207、7盗塁の成績に終わってしまい、また金田正一監督との確執もあってかオフには2度目のトレードで阪神へ移籍した。
パワナンバー 10900 81779 63800
【査定】
対左投手B・・・対右投手打率.188(165-31)4HR,対左投手打率.212(80-17)5HR*1
盗塁F・・・盗塁成功率.636(11-7)
【あとがき】
正直あのトレードで一番得をしたのは両チームの応援団だったと思う
登録名また間違えました(高橋→高橋慶)
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画像引用
【トレード物語29】“フライング発表”でひと騒動が起こった広島・高橋慶彦らのトレード【1989年】 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)
*1:計算可能なところのみ自計算