1998プロ野球再現シリーズ第8弾
マリアーノ・ダンカン・ナラスコ(Mariano Duncan Nalasco,1963年3月13日-)
読売ジャイアンツ(1998)
MLB通算1247安打の実績を買われ入団も...
MLBでは1985年にメジャーデビューを果たすといきなり142試合に出場。その後1994年にオールスター選出、1990,96年はワールドチャンピオンを経験するなど1997年までの12年間、計5球団で1247安打を積み重ねてきた。そんな実績を買われてか1997年オフに日本の読売ジャイアンツに入団した。
シーズン当初はショートやセカンドで先発起用され、打率1割代ながら本塁打王と打点王のランキングに名を連ねていたが、次第に代打としての起用が増えていき出場機会が減少。首脳陣との間に溝ができる中、ダンカン選手が週刊誌に不満を爆発させる記事が組まれると両者の関係が更に悪化してしまい、結局同年オフに退団となってしまった。221打席で10HRとパワー面は健在だったが、当時の巨人の内野陣の層が厚かった不運も重なってしまったこともあるか。
パワナンバー 10200 01515 96406
【査定】
対左投手C・・・対右投手打率.225(160-36) 8HR,対左投手打率.255(47-12) 2HR
初球〇・・・カウントノーストライク時打率.356(45-16)
満塁男・・・満塁ホームラン2本より
三振・・・58三振
積極打法・・・出塁率.276
【あとがき】
気づいたら能力似ちゃってましたsorry
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