葛城育郎(かつらぎ いくろう,1977年 9月28日-)
オリックス・ブルーウェーブ(2000-2003,D2位(逆指名))-阪神タイガース(2004-2011,トレード)
勝利の雄叫びを上げて
オリックス時代はMLB移籍したイチロー選手の後継者として「イクロー」という愛称が付けられ、2001年には14HR放つ活躍を魅せるが、阪神移籍後は出番が減少してしまい野球人生の終わりが近づいていた。しかし2007年に貧打やケガ人の多さに悩んでいた阪神の救世主として、89試合に出場し復活を果たした。
2008年はライトやファーストを守りまた左の代打として、移籍後初となる100試合以上に出場。7月6日の試合ではサヨナラ打を放ちお立ち台に上がった際、雄叫びを上げこれが彼の代名詞となった*1。
【査定】
対左投手F・・・対右投手打率.268(209-56) 1HR,対左投手打率.207(29-6)
代打〇・・・代打打率.368(38-14)
満塁男・・・満塁打率.467(15-7)
【あとがき】
「一打の美学」とかいうワードセンスの良さよ
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画像引用
【土井麻由実のSMILE TIGERS】雄たけびで阪神ファンの記憶に残る葛城育郎さんが奮闘 飲食店経営と報徳学園高コーチ (1/3ページ) - サンスポ (sanspo.com)
*1:後に球団グッズにもなった