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いいいいイキってすみません…( T∀T)

高橋博士(日本ハム)1975ver 【パワプロ2023】

 

チームタカハシプロジェクト第2弾

 

高橋博士(たかはし ひろし,1946年 3月10日-)

 

 

南海ホークス(1964-1971)-東映フライヤーズ,日拓ホームフライヤーズ,日本ハムファイターズ(1972-1976)-ロッテオリオンズ(1977-1982)

 

記憶より記録に残った男

 

1964年に南海に入団。当時からポジションはキャッチャーであったが当時の南海の正捕手はあの野村克也選手であったため中々出番をもらえず。出番を増やすために内野手にコンバートすると、1971年にはショートのレギュラーに定着し初の規定打席に到達。オールスター出場も果たした。翌年にはトレードで東映に移籍した。

 

高橋博士選手といえば「1試合で投手含めた9ポジションを全て守った」NPB唯一の選手として知られる。1974年9月29日での試合で、当時の球団社長の発案で実現した。高橋選手自身は2回に捕手として盗塁を阻止したり、9回にマウンドに上がると打者1人をきっちり抑える活躍を魅せた。

 

翌1975年は正捕手として起用され123試合に出場。キャリア2度目の規定打席到達に加え、本塁打数や打点は自己最高を記録するなどキャリアハイの1年となった。

 

 

パワナンバー 10800 51758 59261

 

【査定】

サブポジ+投手能力・・・この年はキャッチャーとファーストしか守っていないが前年の実績をふまえて全ポジション適正と投手能力を付与

走塁C・・・通算三塁打数15より*1

送球E・・・盗塁阻止率.243(169-41)

積極打法・・・出塁率.306 IsoD.033

 

【あとがき】

ちなみに「1試合で全ポジションを守る」という記録はMLBでは過去に5回記録されてます

5回も?!

 

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画像引用

1試合で9ポジションを守った超マルチプレーヤー登場?【1974年9月29日】 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)

 

*1:ただしこの年は三塁打数0