チームタカハシプロジェクト第3弾
高橋一三(たかはし かずみ,1946年 6月 9日-2015年 7月14日)
読売ジャイアンツ(1965-1975)-日本ハムファイターズ(1976-1983)
9度の胴上げ投手になった男
1964年巨人に入団。150kmを超えたといわれる剛速球と大きく曲がるカーブを武器に、2年目から先発ローテに定着。1969年、スクリューを習得したことで大きく成績が向上。250イニング以上を投げ防御率2.21、22勝を記録する活躍を魅せ最多勝、最高勝率や沢村賞といったタイトルを受賞した。以降、同僚の堀内恒夫投手と共に巨人の左右エースとして引っ張っていくこととなる。
1973年はキャリアハイの年を迎える。完投、完封、奪三振はリーグトップの数字。一方で与四球、被本塁打はリーグワーストであった。それでも自身2度目の沢村賞に輝くなど巨人のV9に貢献。10月22日の対阪神戦では勝った方が優勝という大一番で完封勝利を飾り胴上げ投手となった。
パワナンバー 10000 21749 16990
【査定】
球速・・・Wikipediaより
対左打者B・・・当時主力に左打者が多かった阪神、ヤクルト相手にそれぞれ6勝、7勝を挙げていることから
奪三振・・・この年のK/9は6.99とそこまで高くないが最多奪三振を獲得しているため付与
【あとがき】
この年外野に1試合だけついたらしいんですけど付けた方が良かったですかね
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画像引用
高橋一三さん、外木場義郎さん、山口高志。衝撃を受けた3投手のすごさとは?/伊原春樹コラム | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)