広島東洋カープ(2002-2014,D3位)
広島の技巧派サウスポー
入団時から二軍で先発として登板。4年目にプロ初勝利を挙げるも以降は低迷。首脳陣の評価は高かったがなかなか期待に応えることが出来なかった。
2010年はリリーフに転向したものの最初の2試合で打ち込まれ即二軍落ち。それでも5月に再び上がると7月は防御率0.82と好調に。それ以降は調子を崩しシーズンでの防御率は5点台だったもののチームトップの53試合に登板し、広島の苦しい台所事情を支えた。
しかし翌年に骨折で離脱をして以降まともな投球ができず2014年に戦力外通告を受け引退。球団に残ることもできたが家族との時間を優先するため一般企業への就職を決断。現在は建設会社の営業をしながら社会人チームの投手コーチを務めている。
【査定】
対ピンチF・・・年間被打率.281,得点圏被打率.353
クイックC・・・プロ野球スピリッツ2010より引用
一発・・・7被本塁打,HR/9 1.13
【あとがき】
友人に「広島のサウスポーといえば?」と質問を投げかけたところ大島投手が出てきたので*1
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