本西厚博(もとにし あつひろ,1962年 5月15日-)
阪急ブレーブス、オリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブ(1987-1997)-阪神タイガース(1997-1998)-日本ハムファイターズ(1999)-千葉ロッテマリーンズ(2000-2001)
外野のスペシャリスト
1985年ドラフト4位指名を阪急から受け翌シーズン終了後に入団。プロ1年目から圧倒的な守備面を活かし準レギュラーとして114試合に出場。外野だけでなく三塁手としても多くのイニングを守った。
3年目のシーズンは先発出場は66試合の留まったものの、持ち前の守備力を発揮しこの年初のゴールデングラブ賞を獲得。また打撃面でも規定打席未到達ながら打率3割をマーク。5月26日の近鉄戦ではサヨナラ打も放った。
その後もオリックスで自身初の日本一を経験したり阪神、日本ハム、ロッテと晩年はチームを転々、2001年に引退を表明した。引退後はNPBのチームのみならず社会人野球、独立リーグ、ついには日本を飛び出しKBOなど様々チームの監督、コーチを経験。現在は社会人野球クラブチームのハナマウイ硬式野球部の監督を務めている。
パワナンバー 10500 01302 60248
【査定】
サブポジ・・・少ないながらこの年はセカンド、ショート、サードも守っている
チャンスE・・・この年の得点圏打率はわからなかったが327打席立って打率3割超えで33打点は少ないんじゃないかという憶測
バント〇,チームプレイ〇・・・犠打13回だがルーキーイヤーから6年連続10犠打以上、通算136犠打を決めているため
積極守備なし・・・ご本人曰くダイビングキャッチは一度もしたことがないらしい
【あとがき】
というわけで13球団制覇です
といってもそれ以外特に思い浮かぶこともありませんが