1998プロ野球再現シリーズ第3弾
ロバート・ドナルド・マットソン(Robert Donald Mattson,1966年11月18日-)
近鉄バファローズ,大阪近鉄バファローズ(1998-1999)
ナックルボーラー
元々は野手としてプロ入りしたがマイナーリーグ時代に投手に転向。その際にナックルを取得し投球のほとんどがナックルを投げるフルタイムナックルボーラーとしてメジャー昇格を目指していたが、なかなかその日は訪れず。そこでその足掛かりを作るため来日。近鉄にテスト入団を申し込み見事に合格。なお年俸は1500万円と格安であった。
開幕当初はそこまで期待されてなかったのか二軍スタート。一軍に上がって来てからもロングリリーフがメインであったが、7月9日の対日本ハム戦で来日初先発登板すると、9回途中2失点と好投しそのまま先発ローテに定着。シーズン終了までローテに入り続けた。先発登板は15回(シーズンでは計24登板)に終わったが先発での平均イニングは6.87イニングを消化したり、5完投を記録したりととにかく投げまくった。またチームトップの9勝をマーク。特に日本ハムからは4勝を挙げ日本ハムキラーとして立ちはだかった。
パワナンバー 10700 71592 13989
【査定】
対左打者F・・・対右打者被打率.196 対左打者被打率.267
内角攻め,ゴロピッチャー・・・映像や打席内容を見てイメージ的に
四球・・・BB% 10.8,BB/9 4.03
スロースターター・・・年間被打率.234,イニング別被打率(1回.269,2回.271)
【あとがき】
マットソン投手を作ってて坂田投手のことを思い出した
頑張って支配下登録目指してほしいなぁ
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