1998プロ野球再現シリーズ第7弾
ハービー・ジェローム・プリアム・ジュニア(Harvey Jerome Pulliam Jr.,1967年10月20日- )
オリックス・ブルーウェーブ(1998-1999)
ロッテのトラウマ
ロイヤルズやロッキーズなどMLB6年間で通算123試合に出場。1997年オフに日本のオリックスへ入団した。
序盤こそ苦戦したものの徐々に日本の野球に対応していき、最終的には4番を任され18HRと活躍。チーム残留を勝ち取った。プリアム選手といえば7月7日の対ロッテ戦。この日負けると日本新記録の17連敗となるロッテ相手に9回2アウト2ストライクから同点弾を放つ。その後サヨナラ負けで17連敗を喫してしまったロッテにとってはトラウマそのものとなっている。なお当のプリアム選手は試合後打ち砕いた黒木知宏投手について「これがプロの厳しさだ。これを乗り越えれば彼は一流の投手になれる」とコメント。これに奮起したか黒木投手はこの年最多勝と最高勝率のタイトルを獲得している。
パワナンバー 10300 71565 39387
【査定】
対左投手C・・・対右投手打率.284(264-75) 13HR,対左投手打率.290(62-18) 5HR
初球〇・・・カウント0-0時打率.450(36-18),カウント0-1時打率.355(31-11),カウント0-2時打率.500(12-6)
逆境〇・・・七夕の悲劇のイメージで
併殺・・・併殺打13
調子極端・・・5,7月は月間打率3割後半だが4,6,8月は月間打率2割前半と好不調の波が激しかった(92試合の出場に終わったのもそれが原因か)
【あとがき】
ホーム突入つけんの忘れてたわー
まあいいでしょう
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